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2012年

2月

07日

Androidアプリ開発(3歩目) ~画面にウィジェットを配置する~

前回の記事で簡単なサンプルプログラムを動かしました。

eclipseの左側のPackage Explorerにtestというフォルダができ、その中にsrc,gen,bin,res等と名前の付いたフォルダができていたかと思います。

このようにソースコードなどを含んだひとまとまりのセットをプロジェクトと言います。

つまり、前回の記事ではプロジェクトを作成して、その中のプログラムをいじって文字を表示させるサンプルアプリを動かしたということになります。

 

今回はウィジェットを画面上に配置してみましょう。

ウィジェットとは以下のようなものです。

 

 アプリを操作するのに必要なボタンなどのことをウィジェットと言います。

 

では、前回同様プロジェクトを作成しましょう。

File→New→Project→Android Project

と進み、必要事項を入力してプロジェクトを作成してください。

わからなければ2歩目の記事に戻って復習しましょう。

 

今回いじるのはmain.xmlというファイルです。

このファイルはPackage Explorerの中で、自分の作ったプロジェクトを開き、res→layoutと開いていくと見つかるかと思います。

main.xmlをダブルクリックすると、ファイルが開けますが、下のほうにGraphical Layoutとmain.xmlという二つのタグがあるかと思います。

どちらも画面のレイアウトを決めるものですが、Graphical Layoutのほうが直観的な操作ができます。

なのでこちらをいじるほうが簡単です。

ただし、細かい配置の設定はmain.xmlで調整が必要です。

Graphical Layoutを開くと、Palleteの中にForm Widgetがあります。

後は簡単です。

使いたいウィジェットをドラッグアンドドロップで右側の画面に配置していくだけです。

Graphical Layoutをいじると、自動的にmain.xmlも記述されます。

好きなウィジェットを配置し終わったら、2歩目同様エミュレータを起動して動かして(※動かすことをビルドするといいます。)みましょう。

ビルドしたらボタンをクリックしたり、チェックボックスにチェックを入れたりして遊んでみてください。

 

今回はここまでです。

プロジェクトの中のlayoutフォルダの意味がわかりました。

少しずつプロジェクトの構成等を理解していきましょう。

 

 

 

 

 

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2012年

1月

29日

Androidアプリ開発(2歩目) ~エミュレータを起動し、簡単なサンプルアプリを動かす~

Androidアプリ開発の2歩目ということで、簡単なサンプルアプリを動かしてみましょう。

 まずはEclipseを起動します。

File→New→Projectを開きます。

Android Projectを選び、Nextをクリックします。

・Project name

・Build Target

・Application name

・Package name

・Create Activity

・Min SDK Version

を埋めていきますが、Project name、Application name、Package name、Create Activity には適当な名前を入れてください。

今回は全てtestと入力しましょう。

ただし、Package nameはtest.testのように2つの単語をドットで区切ったものにしてください。

Build TargetはAndroid 1.6、Min SDK Versionには4を入れておきましょう。

すべて入力し終わったらFinishをクリックしてください。

 

赤い矢印の箇所をクリックするとtestというフォルダができていると思います。

testというフォルダの左側の白い三角形をクリックするとフォルダの中身が見られると思います。

その中のsrcというフォルダの中身を見てみましょう。

先ほど作ったtest.testというフォルダがあると思います。

その中のtest.javaというソースファイルをダブルクリックしてください。

コードは以下のようになっているかと思います。

 

//----------

package test.test;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;

public class test extends Activity {
    /** Called when the activity is first created. */
    @Override
    public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.main);
    }
}

//----------

 

ここからサンプルプログラムを書いていきます。

まずは青いコードの下に以下のコードを付け足します。

 

//----------

import android.widget.TextView;

//----------

 

もし青いコードが見当たらなかったら、その上の、

import android.app.Activity;

の左の⊕(プラス記号)をクリックすると出てくるかと思います。

つぎに赤文字の個所を消して、代わりに以下のコードを書いてください。

 

//----------

        TextView tv = new TextView(this);
        tv.setText("Hello, Android");
        setContentView(tv);

//----------

 

これで完成です。

簡単でしたね。

では、エミュレータで動かしてみましょう。

 

赤い矢印のドロイド君マークをクリックしてください。

Android 1.6を選び、Startをクリックすると、新しいダイアログが開かれるので、Launchをクリックしてください。

上のような画面ができると思います。

少し時間がかかるかもしれませんが、放置すれば以下のようなAndroid携帯のホーム画面のようになります。

MENUを押すとホーム画面になります。

ではEclipseに戻って先ほど作ったアプリを動かしてみましょう。

testフォルダの上で右クリックをして、Run As→1 Android Applicationをクリックしてください。

以下のようにエミュレータでアプリが動き始めます。

 

画面にHello,Androidと表示されていますね。

これでサンプルプログラムは完成です。

サンプルを通してアプリ作成からエミュレータで動かすまでの流れがわかりましたでしょうか?

次回以降はサンプルではなく自分のアプリを作っていきましょう。

 

 

 

 

 

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2012年

1月

25日

Androidアプリ開発のはじめの一歩

Androidアプリ開発のはじめの一歩は、開発環境の構築です。

プログラミング未経験の方は開発環境とは何か疑問に思うかもしれません。

簡単な例で説明すると、例えば文書ファイルを作る際にOffice Word等を使いたいとすると、ダウンロードし、インストールし、使える状態にしますね。

これはOffice Wordを使って文章を書くための環境を整えたということです。

Androidアプリを始めるにも同様に環境を整えることから始まります。

 

では具体的に何をインストールすればいいかというと下の4つになります。

 

 ・Java Development Kit (JDK)6.0
 ・Eclipse 3.5
 ・Andoroid Development Tool (ADT)
 ・Andoroid SDK

 

それぞれ何者なのか簡単に説明します。

まず、JDKとはJava開発に用いるツールセットです。

そもそもAndroidアプリ開発はJavaというプログラミング言語を使用するので、Androidアプリ開発には、Java開発に必要なツールも必然的に必要となります。

次にEclipseですが、これはプログラムを編集する場所です。

開発環境が整った後、プログラムを書く際は、Eclipseを起動して書き込むことになります。

そしてADTとはEclipseでAndroidアプリ開発を行う機能を付加するためのものです。

最後に、Android SDKですが、これはAndroidアプリ開発に必要なツールセットです。

 

 

ダウンロード場所は下記を参考にしてください。

 

 ↓JDKのダウンロードサイト
 http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html

 

 ↓Eclipseのダウンロードサイト
 http://www.eclipse.org/downloads/


 ADTはEclipseのメニューからインストール

 

 ↓SDKのダウンロードサイト

 http://developer.android.com/sdk/index.html

 

設定の詳細等は詳しく説明しているサイトがたくさんあるのでここでは割愛させていただきます。

Andriodアプリ開発に関してわかりやすく説明しているサイトもたくさんありますが、私は合わせて書籍も購入して参考にしました。

 

 ↓Android 2.1 プログラミングバイブル

 http://www.socym.co.jp/book/4883377075.html

 

WEBサイトと合わせて勉強すれば捗るかと思います。

3000円程度で購入できるので、是非検討してみてください。

 

最後に、開発環境が整うと、エミュレータ(PC上でAndroid携帯画面が表示できる)を起動することができますが、それだけでも最初は感動しますよ!

 

 

 

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2012年

1月

17日

Androidアプリ開発を始めたきっかけ

アプリ開発を始めたきっかけは、友人からの誘いでした。

当時スマートフォンを持っていなかった私は、画面上で動く手作りのアプリに感動しました。

まだAndroid携帯は出ていなかったため、スマートフォンと言えばiPhoneということで、すぐにiPhoneを購入しました。

しかし私はMacのPCを持っていなかったのです。

iPhoneアプリの開発はOSフリーではなく、Macが必須ということで、コーディングはできないので、企画などで関わることとなりました。

 

Narrow Ways

http://itunes.apple.com/jp/app/narrow-ways/id370297302?mt=8

 

A Happy 干支落とし

http://itunes.apple.com/jp/app//id441495731?mt=8

 

上の二つのアプリ作成に関わりましたが、自分たちで作ったアプリがリリースされた時はとてもうれしかったですね!

ですがやはりコーディングに一切関われないというのは、いまいちアプリを作っているという実感がわきませんでした。

そこでAndroidアプリ開発に手を出すこととなったのです。

Androidアプリの開発はネットにつながったPCが一台あれば、OSなどに依存せずにできるので、比較的開かれているといえます。

アプリをリリースする際にかかる費用も初回登録料の25ドルだけなので、App storeと比較するとかなり安く、金銭的にも敷居が低いですね。

 

以上が私がAndroidアプリ開発を始めることになった流れです。

PCさえあれば誰でも始めることができるので、ぜひまだやったことのない方もこれを機に始めてみてもいいかもしれませんね。

 

 

 

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